こんにちは!
ライターの飛鳥馬です。
まず、「飛鳥馬ってなんて読むの?」と思いますよね?
「アスカさん?」「アスカバさん?」
なんて言われますが、正解は「アスマ」です!
あまり聞かない名前なので、もし近くにいたら多分親戚です。ぜひ教えてください。(笑)
さて、今日は私が未経験からWEBライターになるまでのお話をさせて頂こうと思います。
私がWEBライターになるまでに経験してきた
「仕事なんて嫌い!⇒仕事って面白い!になった経緯」
「未経験なのにライターになれちゃった。簡単じゃん!」
「女性って、何かを諦めて我慢しないといけないの?」
などなど、ありのままをお伝えします!
もし、あなたがWEBライターという働き方や、文章に関する仕事に少しでも興味があれば、その入り口として読んでみてくださいね。
あなたの経験と照らし合わせながら、そしてあなたの未来にワクワクしながら、楽しく読み進めてもらえたら嬉しいです♪
Contents
- 1 『やっぱ手に職でしょ!』で行き着いたはずの仕事だったのに・・・?
- 2 仕事は安定したけど、成長できてない自分へのモヤモヤが爆発
- 3 転職したら「こんなはずじゃなかった…」とストレスフルな日々
- 4 「何で仕事しないといけないんだっけ…?」人生の迷子になる
- 5 日本デザイン、久保との出会い
- 6 スキル0なのにインターン、からのまさかの社員になる
- 7 未経験からライティング初挑戦、そして独学の落とし穴
- 8 プロから学ぶことの大切さに気付く
- 9 ライターが、実は私の理想の働き方だった!?
- 10 ライティングって誰にでもできるよ。これホント!
- 11 ライターになって叶ったこと
- 12 ライターになった今だからこそ、分かること
- 13 最後に
『やっぱ手に職でしょ!』で行き着いたはずの仕事だったのに・・・?

実は、私は元々管理栄養士という仕事をしていました。
※余談ですが、最近小学校の卒業文集を見返したら、驚きの事実が判明。
文集で【将来の夢】に、なんと私『栄養士になる!』って書いてたんです~!
これには自分でも驚きました。ちゃんと夢叶えてるじゃん!って。
小学生からの夢を叶え、晴れて管理栄養士として働くことになったのですが、働き始めてすぐに悲しいお知らせが届きます。
悲しいお知らせその1:「手に職」つけたはずが、配属は別業務
【国家資格】という最強の武器(?)を手に、
私は、老人ホームで働き始めました。
しかしまさかの展開に。
『介護職が不足しているので、最初は介護現場で働いてね』
騙された!!(笑)
結果的に、介護はすごく楽しかったです。
良い上司と出会い、良い仲間にも恵まれました。
しかも1年半後には、念願の栄養科への異動が決定!
ようやく、やっと資格を活かして働ける!と、やけに感動しました。
栄養士の仕事は、早番は朝5時に出社して朝ごはん作り、年末年始も行事食で休めない…今はとてもじゃないけどできない〜!
24歳、若いなぁ。。
悲しいお知らせその2:上司が急に辞める
忙しいながらも、やりがいのある毎日を送っていたある日。
急に上司が辞めました/(^o^)\
思わぬ展開にかなり驚いたのですが、余韻に浸る間もなく仕事に追い込まれます。
[ 自分の仕事 ] +[ 上司の仕事 ]がドバーッと降ってきた訳なので、めちゃめちゃ!!忙しくなったんです。
この時期のことは、今でもあまり覚えていないほど、とにかくハードな日々でした。
しかし、とりあえず
『なんとかなる精神』で乗り切りました!(←大事!!)
また、忙しいからこそ、この山場を乗り越えようという意識がみんなに芽生え、栄養科は団結することができました。
仕事は安定したけど、成長できてない自分へのモヤモヤが爆発
結果的には良い経験と財産になったのですが、激動の日々が落ち着くと逆にソワソワしてきました。
毎日仕事に追われてフルパワーで駆け抜けていたのが、一気に気が抜けてしまい、完全に抜け殻状態。
そんな中ふと、
『私、ここに居続けて成長できるのかな?』
という疑問が頭をよぎります。
そんな経験ありませんか?
ちょうど良い温度の湯船に浸かっていると、居心地が良くなり過ぎて、お風呂から出たくなくなりますよね。
考え始まったら止まらないもの。考えれば考えるほど、なんだか毎日がすご~く退屈に思えてきたんです。
しかも、退屈な毎日を送っている自分が、退屈な人間に見えました。なんか辛くないですか?
モヤモヤが爆発し、ついに・・・
26歳春、転職を決意します!
転職したら「こんなはずじゃなかった…」とストレスフルな日々
もっとバリバリ働きたい!
ずっとこのまま、抜け殻状態は嫌!
そう思い、資格が最大限に活かされる職場に転職しました。
でも、理想と現実は違ったのです。
老人ホームでは楽しく和気あいあいに働いていたのが一転、ピリピリモードの毎日になってしまったんです。(泣)
私は『成長』を求めて転職したのですが、それだけをみれば転職成功!でした。
けれど成長があっても合わない社風や、ルーチンワークばかりが続く日々に、
『こんなはずじゃなかった』
という思いが芽生えてきたんです。
『職場はピリピリ』
『楽しくない』
『ルーチンワーク』
が積み重なった結果、私は社長が大嫌いになりました。(笑)
社長の大変さを知らない当時は
「自分でやればいいのに!」と思っていつも反発していました。反省。
でも特に引っかかったのは、将来のこと。
『結婚・出産後もここで長く働けるか?』ということ。
出勤必須な業務だから在宅ワークなんて夢のまた夢、
9-18時の固定勤務だし、自由に出勤時間を決められないのは当たり前、
『手に職つけたけど、理想的な人生には程遠い!』
『スキルアップしたいけど、楽しくない』
『女性としての幸せを充実させたい!』
ついには
『ていうか、仕事ってやんなきゃダメなの?てかなんで私、仕事してるんだっけ?』
という闇深いところまでたどり着き・・・
27歳初夏、プー(ニート)になりました(^^)/
「何で仕事しないといけないんだっけ…?」人生の迷子になる

自分がしたいことも分からず、
なぜ仕事をしてるのかも分からなくなってしまいました。
そして結婚したことを言い訳に、旦那さんにも甘えて晴れてプー太郎になりました。
念願のプー!ニート万歳!
目覚ましもかけなくていいし、
部屋着のままでいられるし、
好きな時に旅行に行けるし、
何からもストレスを受けることがない!
fuluとAmazonビデオがお友達で、毎日ソファでゴロゴロ~。
ビバ無職!
だったのですが・・・。
1ヶ月で飽きました/(^o^)\!!
何にもしないって最高だけど、本当に何にもなかったんですよね。
旦那は平日仕事で忙しいし、急に旅行に付き合ってくれる友達もいない。
特に趣味もなく、fuluも見尽くしてしまいやることがない。
え、私・・・もしや孤独?つまんない人生?
ノンストレスな生活が、逆にストレス!!
そんな謎のストレスを抱えている時、運命を変える人物と出会います。
日本デザイン、久保との出会い
たまたま参加した友人主催のイベントで、久保さんという人に出会います。何を隠そう、今の上司です。
たまたま近い席に案内されただけですが、実際話したのはたった2~3分だったと思います。
しかも、「社内で事業立ち上げてます~エヘ」というフワっとした自己紹介。
でもなぜかその時、
『この人、ちょっと面白そう!』
そう思った私は、後日会う約束を取り付けました。
この時の私の行動力 (?)を、久保さんは今だに新入社員が入る度に話します。
これホント恥ずかしい。
そして後日、久保さんとお茶に行きました。
私の延々続くグチに付き合ってくれて、その後に言われた一言。
久保:「会社勤めが嫌なら、フリーになるか社長になるしかないよね。私は自分の会社が大好きだし、社長のことすごく尊敬しているよ。」
うそやん!!
と、思いました。
世の中の社長への信頼感がゼロになり、仕事をする意味が分からなくなっていた私にとって、とても衝撃的な言葉でしたね。
でも同時に、「本当にそんな会社があったらいいのに…」とも思ったことを覚えています。
スキル0なのにインターン、からのまさかの社員になる

久保さんとの出会いから、モヤモヤしながら1ヶ月ほど過ごしていた私に、1つのFacebook投稿が目に入ります。
『久保:インターン募集します☆』
もちろん、即応募しました。
※後に聞きましたが、1番に申込がきたそうで。
もちろんコレもよく話されます。恥ずかしい。(2回目)
しかし、盲点が1つ。
日本デザインは「WEBデザイン事務所」
つまり、デザインスキルが必須。
でも私はデザインなんて全く分からず。
というかWEBに関する知識も経験も皆無です。
インターンの面談でも、
「飛鳥馬さん何ができる?何したい?」
と言われても
「私にできることありますかね?^^;」
そんな状態でした。
意気揚々とインターンに応募したものの、デザインの仕事はできないという私。
そんな中、舞い込んできた仕事、
『とりあえず記事でも書いてみる?』
でした。
この時の私は、
「まぁ特に興味はないけど、やってみるか」
のくらいな気持ちでした。
『ライティング楽しそう!ワクワク♪』
なんてのは全く思っていなくて、
「記事ってなに?どう書くの?」
「私にできるの?」
「なんかめんどくさそう」
という、ネガティブな感情が大きかったと思います。
ポジティブな感情があったとしたら、
「書く」ことは嫌いじゃない、というくらいですかね?本当にそのくらい。
今思えば、それでよくやったな~と思います。
でも、そんなモチベーションが後々変化していきます。
ここが、まさに私のターニングポイント。
これをきっかけにして、まさかのライターとして社員にまでなってしまったのです。
今現在、偶然の出会いからの入社というのは私くらいです。
こんな偶然って、本当にあるものなんですね~!
未経験からライティング初挑戦、そして独学の落とし穴
なんとか仕事は得たものの、もちろんライティング(書く)仕事なんて、全くやったことがありません。
正直、かなり戸惑いました。
どうやったらいいか、何から始めればいいの、そもそもWEB業界について何も知らないし…
ここでようやく、全く知らないWEBの業界に入ってしまったことを悔やみました。
遅い!(笑)
WEB業界について、そしてもちろん、WEBの専門用語なんて何一つ知らない状態。
しかも一応Mac PCは数年前に買ったのですが、「え、Mac買って何に使うの?」と友達にバカにされるほどの機械オンチ。
結局、買ったもののほとんど使ってない。
かな~り、マイナススタートですね。
どうしてWEB業界に来ちゃったん?って感じ。(笑)
『でもまぁとりあえず書いてみよう!』
と思ったのですが、最初は本当に
「で、どうすればいいの?」状態。
まるで生まれたての子鹿のよう・・・
そして最初は完全に、他の記事を見よう見真似でスタート!
でもライティングの基本などはもちろん知らないまま始めたため、独学でスタートした私は、
落とし穴にハマります。
1つ目の落とし穴
『何から書いたらいいか分からない』
世の中に記事はたくさんありますし、もちろん読んだこともあります。なので雰囲気は分かるものの、「じゃあどうすればいいの?」になりました。
とにかく、最初の書き出しも、文章の組み立ても、締めも、全てがよく分かりませんでした。
2つ目の落とし穴
『何を伝えたいか分からない、言いたいことも全然伝わらない』
書くことに集中すると、読む人のことを忘れる。
読む人のことを考えると、何を書いていいか分からない。
そんな調子で、全然上手く書けなーい!
トホホ・・・。
3つ目の落とし穴
『書いたものの、これでいいのか分からない』
落とし穴にハマりながらも、なんとか書きました。書けたは書けたんです!
でも、果たしてこれでいいのか・・・?
全然分からない状態でした。
正解か不正解かが自分で判断できないので、一向に自信もつきません。
落とし穴にハマりつつ、
『形にはなったけど、納品できるレベルじゃない』
状態で書き続けていました。
2~3ヶ月くらいですかね?
今考えると、もったいない時間でした。
そして完全に、ライティングの壁にぶち当たっていました。
自分がどこに向かっているのか分からない・・・ライティング楽しくない・・・もう迷子ですね。
プロから学ぶことの大切さに気付く
WEB業界のことを知ろうと、マーケティングについても学んでいたのですが、本当に何とかやっているという状況。レベルとしては、素人に毛が生えたくらい?
そんな私に見かねた社長が、社外のライティングの研修に行かせてくれました!
ありがとうございます!!m(_ _)m
研修では、実際にプロとして何万pvというアクセスがある記事を書くライターさんから、ライティングの基本と具体的なステップについて学びました。
プロが話す内容はとても奥深く、自分がどれだけ遠回りして、『ただ書いていただけ』ということに気付かされた時間でした。
特にすごかったのは、教えられた通りにやったら書けたこと!
これには超感動!!
でも、説明についてはちょっと難しいかな?とも感じました。
そこで私が思ったことは、
『これが、もっと簡単で分かりやすく、私みたいなWEB業界初心者でも分かるようになったら面白そう』ということ。
これが、ライターカレッジという【ライティングのスクール立ち上げ】に繋がりました。
ライターが、実は私の理想の働き方だった!?

この頃、自分で自分にビックリしたことがあります。
前の会社は
『社長が嫌い』
『自分の理想の人生送れない』
そう思って辞めました。
とは言っても「こんな風に生きられたらいいな~」みたいな漠然とした目標はありましたが、具体的に「こうなりたいからこうする!」とまでは考えていなかったんです。
でも気が付くと、ぼんやりしてた「理想の人生」が具体化している自分がいました。
結婚をキッカケに、
『仕事と家庭の両立はできるのか?』
にも悩んでいましたが、そこも今では解決。
特に悩んでいたのは、
「仕事はしたいけど出産前後は出勤できないし、産休は取りづらいな~」
「コレもやりたいアレもやりたい。そのためには何かを諦めないといけない?」
「子育て後に復帰しても、その時にはもう会社についていけないかも…」
「子供や旦那を言い訳にしないで自分の人生を生きたい・・・これってワガママ?」
ということ。
でも、「ライター」は、PC1つでどこでも作業できるんです。
体調不良などで出勤が難しいときは、家で仕事させてもらうこともよくありました。
しかも、ミーティングも全てオンラインですることができるんです!
WEB業界すごー!世の中便利になったな〜!
ライターはまさに、働く場所・時間を選べて仕事が続けられ、成長を止めずに子育ての合間にも仕事ができる職種だったんです!
これに気付いた時、めっちゃ感動しました。
あれ、私ウッカリ自分の理想に近づいてない?と。
偶然を引き寄せた、私ってすごい!と思いました。(笑)
ライティングって誰にでもできるよ。これホント!

ほんとにそうです。
だって、私がそうでした!(大声)
全くの未経験から、今やライターとして働いている私の働き方を見て、家族や、友人にも驚かれています。
「ライターになったなんて、すごいね!」
そう言ってくれる友人も多いですが、全然すごくないです。本当に。
だって、才能があったわけでもなく、プロに教わったことをちゃんとやっただけですからね。
正解が分かれば、その後はとっても楽でしたよ~。
WEBの記事制作やディレクション、セールスライティングなどもさせてもらえるようになりました。
ライティングの基本を知って、かつ実践してたからこそ、次のステップに行けたんだと思います。
ちなみにセールスライティングは、全て実務で経験を積みました。
実務で経験しながら、上司やプロにアドバイスをもらって改善するという、練習をすっ飛ばして常に本番の案件をやってました。
さらには、自分が書くだけでなく人に教える機会までGET!
会社のインターンへ、ライティングを教えてみたんです。
約半年間、約20名へ教えたことで分かったことがあります。
『やっぱりライティングって、誰にでもできる!』
しかも、ライターとしてだけでなく、別の場面で活かされたという声がたくさん届きます。
・取引先とのメール
・旦那との会話
・仕事の報告書や企画書
・友人とのコミュニケーション
・SNSにアップする時
・子供への叱り方
などなど…
つまり、ライター以外もライティングスキルは役立つことばかりだったんです。
どれだけポテンシャルあるんだ、ライティング!と思いますよね。
ライターになって叶ったこと

私は会社員ですが、結構自由がきく会社ということもあり、かなり好きさせてもらってます。(笑)
例えば、
・休日に家で仕事して、その分平日にゆったり買い物に行く
・少し早く帰宅し、旦那と一緒に夕飯を食べてからオンラインミーティングをする
・平日の安い日程で家族旅行に行き、移動中や旅行先で少し仕事する
そんなことが叶っていました!
まさに、『仕事はしていたいけど、家族も大事にしたい』と思っていたことが実現しています。
逆に言えば、8時間労働なんてのは関係なく。(笑)
それ以上働くこともありますし、それ以下の時もあります。
自己管理の範疇で、自由にできるようになったんです。
移動の空き時間などでカフェで仕事することがありますが、
バックからスッとMac PCを取り出し、カタカタ
『あれ、今私カッコイイかも…!!』
と、一人でテンションが上がったりもします。
そう言えば、ネットで「Wi-Fi 電源 カフェ」と検索することも増えましたね。
どこでも仕事ができて、自分のスケジュールに合わせて働ける喜びは、本当にWEB業界ならではのメリットだな~とつくづく思います。
どこでもできる分、どこに行っても仕事してる気もしますが…。(笑)
ライターになった今だからこそ、分かること
私はウッカリ、本当にたまたま偶然!ライターというお仕事に出会えました。
でも実は昔、
「文章に関わる仕事をしたい」と思ったことがありました。
けれど、
『私は書くのが好きなだけで文才や才能もないし、安定した仕事の方が親も喜ぶよね』と思い、諦めてしまいました。
なので「手に職」として資格が得られる『栄養士』を選んだのです。
今でも栄養士という仕事は大好きですし、人生を健康で楽しく生きるためにすごく大切な知識だと思っていますよ。
けれど、ライターという仕事は
「結婚したら・・・」
「子供ができたら・・・」
「仕事復帰したくなったら・・・」
そんな未来への不安を払拭でき、
『好きな場所で・好きな時間に・好きな人と仕事したい』が叶えられる仕事でした。

※写真は入社したばかりの頃のものです。あっという間にここまできました。
ちなみに、私の好きな場所は旅行先です~!
特に海外ですね。グローバルな感じがするし!
自宅でやることも多いですが、出先のカフェでささっと仕事をする時もあります。
好きな時間は、朝と夜ですね。
朝に仕事すると、今日1日が良い日にできそうな気持ちになるし、夜に家で仕事していると「遅くまで働いて偉い!」と自分を褒めたくなるから。
好きな人は、家族のそばで、友人と仕事のコラボで、素敵なクライアントさんと。
結局同僚に会うために、職場に行くことが多いんですけどね〜!
※「社長が嫌い」というところから「信頼する社長と、一緒に過ごしたい仲間」までの変貌ぶり。すごい!
ライターは私の働き方、そして人生観まで変えてくれる、大きなきっかけになったお仕事です!
そして、何より一番嬉しいのは、
『自分で自由に選択できること』
動物占いがペガサス(名前も飛鳥馬=ペガサス!)の私にとって、「自由」ってめちゃくちゃ!大事!
もちろん制限と責任はありますけどね。
でもある程度の責任を持ちながら、自由に生きられることの方が私にとっては重要でした。
WEB業界に飛び込んだ当初は
「書けって言われても、どうすればいいの?!ひーん(泣)」状態でしたが(笑)
ちゃんとライティングスキルが活かされている今では、あの時本当に出会えて良かった~!と、心から感じるようになりました。
最後に

ここまで私の長~い話にお付き合い頂いて、ありがとうございます♪
本当にありのままを話し過ぎて、ちょっと恥ずかしいです。_φ(・_・
けれど、恥ずかしいながらに話をさせてもらった理由は、あなたの人生のきっかけに少しでもなれたらいいなぁと思ったからです。
私は『文章に関わる仕事がしたい』という過去の夢を、「文才がない・才能がない・安定しない」という理由で諦めてしまいました。
でも、「私にはできない」と思い込んでいたのが、今や生徒さんがライターとして活躍する姿を見れるまでになったことで、
『特別な才能や文才なんて、全然必要ないじゃん!』
『スキルさえあれば安定は作れるし、資格=安定じゃない』
本当にそう思うようになりました。
昔は私も、
「こんな面白い文章を書くなんて、才能があって羨ましい」
そんな風に、他のライターさんを思っていました。
でも今は、外側から見れば才能溢れる人に見えても、ほとんどの人が最初からそうだった訳ではないと分かります。
書いて、書いて、書き続けて、その積み重ねによってライターとしての経験と価値を高め続けているだけなんです。
もしも、あなたがモノ書きになりたいと思っていたり、ライターという仕事にひとかけらでも魅力を感じているならば
あなたが感じる『ワクワク♪』に素直になって欲しい!
と思います。
そして、記事を通してではありますが、
あなたの背中を少しでも押せれたらいいなぁと思っています。
ぜひ、あなたらしい生き方を見つけてくださいね。
私も、私らしい生き方を楽しみながら探し続けます^^
