
通信教育やオンライン講座の文章講座をインターネットで調べると、沢山でてきますよね。あまりにも多くでてくるので、どの文章講座を選べばいいのか迷いませんか?
私も、色々な文章講座を見ていると、「結局、どれが良いんだろう・・・」と分からなくなり、断念した経験があります。
あなたも、どの通信やオンラインの文章講座を選べばいいか悩んでいませんか?プロのWEBライターとしても活動している私が、あなたに最適な通信・オンライン講座を選ぶポイントを紹介するので、参考にしてくださいね!
Contents
文章講座の選び方【12のポイント】
通信教育やオンラインの文章講座を選ぶときは、12個のポイントにそって、講座を選ぶと、あなたに合った講座が見つけやすくなります。
※講座選びの12のポイント
- ポイント1:受講目的を明確にする
- ポイント2:講座の進め方
- ポイント3:教材の内容
- ポイント4:優れたテキスト
- ポイント5:講師のレベル
- ポイント6:優れた課題・問題集がある
- ポイント7:カリキュラムの内容
- ポイント8:添削内容について
- ポイント9:質問・相談が気軽にできる
- ポイント10:受講中のサポート体制
- ポイント11:受講後のサポート体制
- ポイント12:受講期間
ポイント1:受講目的を明確にする
通信やオンラインの文章講座を選ぶときには、最初にやるのが「受講目的」を明確にすることです。
文章講座といっても、
- プロレベルの文章が書けるようになる
- 仕事やビジネスに使える文章講座を学びたい
- 会社の昇進試験、入社試験に役立つ文章講座を探している
- 一般的な生活で文章が書けるようになりたい
- 高校や大学の入試のための小論文が書けるようになりたい
- 作文がスラスラ書けるようになりたい
- 小説が書けるようになりたい
といったように、様々な目的の通信やオンラインの文章講座が存在します。
このため、まずは、あなたが、どのような目的で、通信やオンラインの文章講座を探しているのか?を明確にするのがポイントです。
ポイント2:講座の進め方
通信教育やオンライン講座を申し込むときに、せっかちな人は、授業の内容のみをチェックし、その他の講座の特徴を十分に確認しないケースもあるようです。
最近では、ネット環境が普及したことで、
- テキストで学び、課題を郵送で提出・添削
- DVDとテキストで学び、課題を郵送で提出・添削
- オンライン動画で学び、ネットで課題の提出・添削
- オンライン動画で学び、オンラインで課題の提出・添削
- オンラインのリアル講座で学び、オンラインで課題の提出・添削
などなど、様々な方法で学びを進める講座が登場しています。
昔ながらの通信講座の場合は、テキストで学び、課題は郵送でやり取りするのが主流でした。最近では、インターネットを活用するケースが増え、課題をネット上で提出することができる講座も増えてきました。
私の場合は、郵送で送るために、封筒や切手を用意するのが面倒に感じるので、断然、ネットで課題を提出できる講座の方を優先して選びます。
このように、どのように講座を進めるのか?好みに合わせて講座を選ぶのも、モチベーションの維持には大切です。
ポイント3:教材の内容
実際に、通信やオンラインの文章講座では、どのような教材で学ぶのかも確認しておく必要があります。
具体的な教材の内容としては、
- 教科書などの書籍だけで学ぶ場合
- CDやMP3などの音声で学ぶ場合
- DVDやオンライン配信の動画で学ぶ場合
など、通信教育、オンライン講座の文章講座の学び方によって教材も変わります。
中小企業診断士などの資格取得の講座などでは、通勤中に、スマートフォンの動画が受講できるように、1つの動画を短く提供している通信やオンラインの講座も少なくありません。
このように、どのような形式で学ぶのかは、前もって確認しておく必要があります。
例えば、私の場合は、お恥ずかしい話しですが、テキストだけで学ぶ通信講座は、最後までやり終えたことがありません。
しかし、DVDやオンライン動画などの動画で学べる講座の場合は、最後まで学び終えることができます。特に、動画は、何度も見て、学びなおすことができるので、教室に通う講座よりも学びやすいです。
このように、あなた自身が、最後まで学びやすい受講形式であるのか?といった点は、確認しておくのが、最後まで受講を追えるポイントの1つになります。
ポイント4:優れたテキスト
通信やオンラインの文章講座の土台となるのはテキストです。テキストの内容が悪いと、いくらいい講師に学んだとしても、教わる内容が悪くなり、文章の上達は望めません。
情報は多いほどお得で良いイメージがあるかもしれませんが、文章講座の場合は、大量の情報があるとかえって混乱し、学ぶのが嫌になり、上達は難しくなります。
通信やオンラインの文章講座の優れたテキストは、情報量を絞り込む傾向があるようです。
動画で学べる講座の場合は、講師が話す解説で内容を伝えることで、受講生の負担を軽減させることができます。
文章が上達するためには、「質の良い情報」を、「最適な量」で、提供しているテキストを選ぶのがポイントです。
ポイント5:講師のレベル
腕の良い講師から学ぶことができれば、効率的に、シッカリと学ぶことができます。しかも飽きさせずに、モチベーションをアップさせることも可能です。また、講師のことが好きになると、その講座も好きになる人も多いと思います。
しかし、腕の悪い講師の場合は、その講座が退屈で眠くなり、学ぶ気もなくなるかもしれません。
そのため、通信やオンラインの文章講座でも、可能であれば、講師を見て選ぶことも大切です。
具体的に、講師を選ぶ時のポイントとしては、
- 文章のプロである
- 教えることが好き
- 説明が分かりやすい
- 短い時間で教えることができる
といった点を意識するといいです。
特に、オンラインや通信の文章講座を通じて、小説やWebライティングなどの収入につなげたいと考えている人の場合は、現役のプロから学ぶのが大切だと思います。
現役で書き続けているプロから教わることで、今すぐ、役に立つ文章の書き方を学ぶことができます。
ポイント6:優れた課題・問題集がある
文章講座の場合は、「優れたテキスト」「優れた講師」だけでは、書くことは上達しません。学んだことを、文章として書いて使えるようになる必要があります。
実際に、学んだことを使えるようにするためには、優れた課題、問題集が必要です。難しすぎず、学んだことが使えるようになるかがポイントです。
通信やオンラインの文章講座を選ぶときには、講座で学んだことを、いかに身につけることができる課題や問題集が準備されているかもチェックしておきましょう!
ポイント7:カリキュラムの内容
講座のカリキュラム内容は、細かくチェックしておく必要があります。申し込もうと思っている通信やオンラインの文章講座の内容が、あなたの受講目的とあっているか確認するのは必須です。
例えば、「通信で学ぶビジネス文書の文章講座」といった講座名を見つけたとします。
ビジネスのための文章講座と言っても、細かく見ると、「メールを書くための文章講座」「報告書を書くための文章講座」「昇進のための文章講座」といったように、いくつか細かく種類があります。
受講後に、思っていた講座は無かったということにならないように、カリキュラムの内容はシッカリとチェックしておきましょう。
もしも、文章講座のWEBサイトやパンフレットに、細かくカリキュラムが載っていない場合は、メールや電話でスタッフに確認しましょう。
通信やオンラインの文章講座では、対面で塾のスタッフに直接、質問することはできないので、曖昧なまま講座を申し込む人もいますが、あとで後悔しないために大切なポイントです。
ポイント8:添削内容について
通信やオンラインの文章講座は、学んだだけでは上手くなりません。上手くなるためには文章を書いて、先生にシッカリと添削してもらのが大切です。
添削をしてもらうことで、自分の文章の改善点が見つかり、文章力をアップすることができます。
特に通信教育の場合は、対面で質問ができないので、いかにシッカリと添削してもらえる体制が整っているかが重要になります。
この点は、文章講座の場合、特に重要視して確認しておくと良いでしょう。
最近では、インターネットとパソコンを使って、オンライン講座で、自宅にいながら、遠方の講師と、リアルタイムに、顔を見ながら添削してもらえる講座もあります。
実際に、リアルタイムで顔を見て、添削してもらい、質問することもできると、細かいニュアンスも見逃さずに学べるので、よりシッカリと学ぶことができます。
ポイント9:質問・相談が気軽にできる
教室に通うコースの場合は、先生に会った時に相談や質問ができます。
しかし、通信教育の場合は、会う機会がないので、いかに質問や相談がしやすい環境が整っているかが大切です。
もしも、なかなか質問や相談がしにくい仕組みになっていると、疑問に思っていたことが解決できずに、中途半端な状態で、学習を進めていくことになります。
十分に理解できていないまま、学習を進めると文章講座の内容が、シッカリと身につかない可能性があるので注意しましょう。
そのため、シッカリと文章力をアップさせるためには、特に通信教育やオンライン講座の場合は、疑問や相談が気軽にできる環境が整っているところを選択するのも大切なポイントになります。
ポイント10:受講中のサポート体制
「課題の添削」や「分からないことが質問できる」というのも通信やオンラインの文章講座のいい点です。
教室に通って、講師と直接会わないからこそ、添削や質問などができる体制が整っているケースが多いと思います。
このような受講期間中のサポート体制がシッカリと整っているのかといった点も通信やオンラインの文章講座を選択する時には大切なポイントです。
サポート体制が充実している講座だと、「継続して学び続けやすい」「シッカリとライティング力を身につけることができる」などのメリットになります。
ポイント11:受講後のサポート体制
入試や昇進、昇給のための小論文が書けるようになる文章講座なら受講後のサポートは必要ないかもしれません。
しかし、小説やWEBライターになるための文章講座の場合は、受講後に、仕事がとれるようになるかが重要です。
このように受講後にも、何かしらサポートが必要である通信やオンラインの文章講座を受講する場合は、卒業後のサポート体制が充実しているかも、講座選びのポイントになります。
ポイント12:受講期間
通信やオンラインの文章講座の受講期間は、短いモノなら数週間、長いモノなら1年と、講座によってかなりの開きがあります。
そのため、お目当ての文章講座が、どれくらいの期間、学ぶ必要があるのか確認するのは必須です。
その受講期間中に、どれくらいの勉強時間が確保できるのか?自分のスケジュールと照らし合わせて、シッカリと学べるか確認する必要があります。
また、あまりにも長い受講期間の場合、よほどのモチベーションが無い限り、挫折する可能性も高くなるので、通信やオンラインの文章講座を選ぶときには、必ず受講期間はチェックしましょう。
通信・オンラインの講座紹介
ここからは、通信教育やオンラインで、教室に通わなくても学べる文章講座を紹介します。
あなたに必要な文章講座を選びやすくするために、下記のような講座の種類によってジャンル分けして紹介しています。
目的に合ったジャンルの通信やオンラインの講座をチェックすれば良いので講座が選びやすくなっています。
オンライン講座とは?【コラム】
オンライン講座は、インターネット経由で学ぶ講座です。
動画講座やオンラインでのリアル講座で学び、宿題をこなし、添削を受ける形式で学んでいきます。
オンラインでは、ZOOMといったパソコンやスマホなどを使ったテレビ電話のような仕組みを使うので、遠方に住んでいても対面で講師の先生や受講生と顔を見ながら会話することができます。
自宅にいながら受講生や先生と顔を見ながら話をし、講座を進めていくので、一般的な通信教育の文章講座よりも最後まで学べび終える人の割合が良くなります。
今までに、文章講座に限らず、他の講座でも通信教育で挫折したことがある人は、オンライン講座を選ぶと最後まで学び終える可能性がグンと上がります。
私は、通信教育の講座は、ほとんど、途中で挫折していました。しかし、オンライン講座を受講するようにしてからは、挫折せずに最後まで学び終え、シッカリとスキルアップができています。
通信教育やオンラインの文章講座のジャンル一覧
- プロのレベルを目指す通信・オンラインの文章講座
- 仕事・ビジネスでいかせる通信の文章講座
- 一般生活でいかせる大人の通信の文章講座
- 小論文(入試・昇給・昇格)のための通信の文章講座
- 小説が書けるようになる通信の文章講座
- 子供・大人の通信の作文講座
このように、通信やオンラインの文章講座は、複数のジャンルに分類することができます。特に、ここでは、合計で、22個の通信・オンラインの文章講座を紹介しています。
プロのレベルを目指す文章講座
ここでは、Webライターとしてプロレベルで、副業、本業として稼げるレベルを目指している通信やオンラインの文章講座を紹介します。
ゼロイチWEBライターカレッジ :日本デザイン
日本デザインのゼロイチWEBライターカレッジは、プロのライターが、現場で使っているノウハウ、スキルを教えてくれるオンライン講座です。通信講座ではありません。
プロの手法をマネするので、短い期間で、文章スキルを上げることができます。ただし、Webライターとしての記事の書き方に特化しているので、小説やメールの書き方が学べるわけではないので注意が必要です。
「初級講座」「中級講座」の2種類あり、初級講座はWeb記事が初心者でも約1ヶ月半で、プロのWebライターとして活躍できるスキルまで文章力を上げることができる講座です。
中級講座は、セールスライティングが学べます。セールスライティングは、モノを売るための文章です。あなたの仕事やお客様のビジネスを説明し、購入したくなるような文章が書きたい人に適した、普通のライティングよりワンランク上のスキルが身に付く講座です。
※入門編講座
・講座の種類:オンライン講座
・添削回数:2回(添削会)+ 3回(個別添削)
・開校期間:約1ヶ月半
・授業料:149,800円(税別)、モニター価格 99,800円(税別)
⇒詳細はこちら
※中級編講座
・講座の種類:オンライン講座(全8回のオンラインレッスン)
・添削回数:2回(チーム添削会)+ 3回()
・開校期間:約2月半
・授業料:249,800円(税別)、モニター価格 199,800円(税別)
⇒詳細はこちら
※オンライン講座の受講者の声
●初心者から10000文字のライティングができるように♪
女性●1ヶ月前には思いもしなかったプロの第一歩踏み出します
男性●こんなに聞き返したくなるレッスンは初めて!
女性●ライティングの魅力にはまりそう!
男性
※上記は、「日本デザイン」の通信・オンライン講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
仕事・ビジネスにいかす通信講座
ここでは、「仕事のメールの返信が早く書ける」「ビジネスの報告書を分かりやすく書ける」といった仕事に関する通信・オンラインの文章講座を紹介しています。
仕事で生きる文章力【ビジネス文章・メール編】 :Z会
仕事で生きる文章力の「ビジネス文章・メール編」は、文例を使わなくても、社会人としてふさわしい文章で、メールや報告書が書けるようになることを目指した通信の文章講座です。
文章のツボを押さえて学ぶので、どんな場面でも通用するビジネス文章作成力が身に付きます。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:5回
・開校期間:2~3カ月(隔週1~2週間程度)
・授業料:19,000円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●添削者からのコメントは非常に適切であり、自分の弱点を把握することができた。
メーカー勤務●講座テキストの説明の丁寧さが嬉しかった。
国家公務員
※上記は、Z会の仕事で生きる文章力のビジネス文章・メール編」「小論文編」の通信講座の共通の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
ビジネス文章力トレーニング :産業能率大学
「ビジネス文章力トレーニング」は、日本経済新聞の記者経験者のプロの目で「添削」、「指導」してもらえるのが特徴な通信の文章講座です。
プロの目による添削により自分の文章のウイークポイントが分かるのもこの講座の特徴です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:2回
・開校期間:2か月
・在籍期間:4か月
・授業料:25,300円(税込)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
産業能率大学の「ビジネス文章力トレーニング」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
ビジネス文書入門 :産業能率大学
「ビジネス文書入門」は、実際にビジネスの現場で必要になるメールや文章などのビジネス実務で使えるライティングスキルを身につけることができる通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:3回(講師添削型、Web提出可)
・開校期間:3か月
・在籍期間:6か月
・授業料:22,000円(税込)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
産業能率大学の「ビジネス文書入門 」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
ビジネス文書入門 演習問題プラスパック :産業能率大学
ビジネス文書入門 演習問題プラスパックは、ビジネス文書入門に、演習問題が付いた通信で学ぶ文章講座です。社内文書と社外文書の演習を繰り返してビジネス文書の作成スキルをアップします。
・講座の種類:通信講座
・添削 回数:5回(講師添削型、Web提出可)
・開校期間:5か月
・在籍期間:10か月
・授業料:24,750円(税込)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
産業能率大学の「ビジネス文書入門 演習問題プラスパック」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
文章力を磨く :産業能率大学
「文章力を磨く」のコースは、文章構成の基本をおさえることで、人に伝わり分かりやすい文章をスラスラ書けるようになることを目指した通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:2回(講師添削型、Web提出可)
・開校期間:2か月
・在籍期間:4か月
・授業料:18,700円(税込)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
産業能率大学の「文章力を磨く 」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
ビジネス文章力トレーニング講座(くもふじ書房)
文章力トレーニング講座は、くもふじ書房が運営する講座で、文学賞受賞の現役ライターで、編集者の経験がある先生に添削してもらえるのが特徴です。
オンライン講座で学べるので、日本全国、どこに住んでいても受講が可能です。また、15名限定なので、「1対1」で「ていねい」な添削指導をしている通信講座です。
コースは、「毎月更新コース」「3ヶ月パックコース」「自由文添削コース」の3つがあります。
・講座の種類:オンライン講座
※毎月更新コース
・授業料:月9,800円
・添削回数:4回添削
※3ヶ月パックコース
・授業料:26,400円(10.2%割引)
・添削回数:12回添削
※自由文添削コース
・授業料:3,500円
・添削回数:1回添削
※通信講座受講者の声
●「添削は容赦ないのですが、1か所は必ず褒めてくださるので、毎週添削が返ってくるのは怖さもありますが、楽しみにしています。」
28歳・女性・財務担当●「自分の視点からでは分かりにくい点を指摘して頂き、後で見直してハッとする事があります。」
51歳 男性 KF 海運会社勤務●「今何をやるべきか、余計なことはしていないか等、自問自答しながら書けるようになってきています。」
38歳・男性・総務担当●「本講座は私の中で通信教育ではなく、家庭教師に近い存在です。」
44歳・女性・MS・IT会社勤務
※上記は、「くもふじ書房」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
一般生活でいかす文章講座
ここでは、一般生活でのお礼状などの手紙、町内会やサークルの会報の作成など、日常的に書く文章を上達させたい人におすすめな通信・オンラインの文章講座を紹介しています。
文章コース:日本エディタースクール
日本エディタースクールの通信講座「文章コース」は、マスコミの文章で使われている用字用語など、様々な工夫されている知恵を学ぶことで、分かりやすく、伝わる文章が書けるようなることを目指した通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・開校期間:6カ月(+延長期間4カ月)
・学費:26,180円
・開講・受付:随時
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
日本エディタースクールの「文章コース」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
新・文章教室【入門】 :NHK学園
新・文章教室【入門】は、原稿用紙を使わず「作品ノート」を使って、添削講師に、的確なアドバイスがもらえる通信の文章講座です。
最初は、具体的な相手を想定して手紙を書く課題から始め文章力を基礎から養っていく通信のコースです。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:4回
・開校期間:6か月(無料延長期間6か月)
・授業料:23,420円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●添削されて戻ってくるのがとても楽しみです
添削されて戻ってくるのがとても楽しみです。直されているのを見ると少し利口になったようで嬉しくなってしまいます。文章作りは苦手ですが、それを少しずつ、有意義で豊かな日々になるように変えていければと思っております。
北海道、女性
※上記は、「NHK学園」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
新・文章教室【発展】 用字用語集付きコース :NHK学園
新・文章教室【発展】 は、400文字詰め原稿用紙3枚以内の課題を4回提出、500文字の短文コンクールに1回提出する通信の文章講座です。
きめ細かな添削と講評によって文章力を高めることができるのが特徴です。用字用語集として、「新しい国語表記ハンドブック」が付いている通信のコースです。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:5回
・開校期間:6か月(無料延長期間6か月)
・授業料:26,480円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●【入門コース】添削されて戻ってくるのがとても楽しみです
添削されて戻ってくるのがとても楽しみです。直されているのを見ると少し利口になったようで嬉しくなってしまいます。文章作りは苦手ですが、それを少しずつ、有意義で豊かな日々になるように変えていければと思っております。
北海道、女性●【文章クラブ】書くことは、自分を見つめることだと感じています
受講したばかりの私の作文はひどいものでしたが、それでも先生方の指導により、ここまで書けるようになりました。ありがとうございました。書くことは、自分を見つめることだとしみじみ感じております。
山形県 、女性
※上記は、「NHK学園」の「入門コース」と「文章クラブ」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
新・文章教室【発展】 用字用語集なしコース :NHK学園
新・文章教室【発展】 用字用語集なしコースは、「新・文章教室【発展】 用字用語集付きコース」と同じ講座内容ですが、用字用語集の「新しい国語表記ハンドブック」が付いていない通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:5回
・開校期間:6か月(無料延長期間6か月)
・授業料:25,970円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
NHK学園の「新・文章教室」の体験者の声は、見つかりませんでした。
下記は、NHK学園の「文章講座の入門コース」「文章クラブ」の受講生の声です。●【入門コース】添削されて戻ってくるのがとても楽しみです
添削されて戻ってくるのがとても楽しみです。直されているのを見ると少し利口になったようで嬉しくなってしまいます。文章作りは苦手ですが、それを少しずつ、有意義で豊かな日々になるように変えていければと思っております。
北海道、女性●【文章クラブ】書くことは、自分を見つめることだと感じています
受講したばかりの私の作文はひどいものでしたが、それでも先生方の指導により、ここまで書けるようになりました。ありがとうございました。書くことは、自分を見つめることだとしみじみ感じております。
山形県 、女性
※上記は、「NHK学園」の「入門コース」と「文章クラブ」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
新・文章教室【文章クラブ】 :NHK学園
新・文章教室【文章クラブ】は、自動継続のコースで、文章力を継続して磨きたい人に向いている通信の文章講座です。
課題の提出は、400字詰め原稿用紙5枚以内の添削6回と、500字の短文コンクール2回です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数・8回~
・開校期間:6か月(無料延長期間6か月)
・授業料:32,590円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●書くことは、自分を見つめることだと感じています
受講したばかりの私の作文はひどいものでしたが、それでも先生方の指導により、ここまで書けるようになりました。ありがとうございました。書くことは、自分を見つめることだとしみじみ感じております。
山形県、女性
※上記は、「NHK学園」の「文章クラブ」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
文章教室:朝日カルチャーセンター
朝日カルチャーセンターの「文章教室」は、元朝日新聞の「天声人語」著者が監修、元朝日新聞記者講師陣が添削するのが特徴の通信の文章講座です。
・添削回数:6回(毎月1回、800字詰め原稿用紙1枚の作品を提出)
・開校期間:6か月
・授業料:21,580円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
朝日カルチャーセンターの「文章教室」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
小論文(入試・昇給・昇格)
ここでは、「高校や大学の入試」「就職試験」「昇給・昇格」などで対策が必要となる「小論文」の書き方について指導している通信・オンラインの文章講座を紹介します。
仕事で生きる文章力【小論文編】 :Z会
仕事で生きる文章力の「小論文編」は、誰もが納得できる独自性、説得力がある小論文が書けるようになることを目指した通信の文章講座です。
首尾一貫した長い文章が書けるようになりたい人、骨のある文章を書きこなせるようになりたい人に向いている通信のコースです。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:5回
・開校期間:2~3カ月(隔週1~2週間程度)
・授業料:24,000円(税込み)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●添削者からのコメントは非常に適切であり、自分の弱点を把握することができた。
メーカー勤務●講座テキストの説明の丁寧さが嬉しかった。
国家公務員
※上記は、「Z会」の「仕事で生きる文章力」の「ビジネス文章・メール編」「小論文編」の共通の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
伝わる!評価される!小論文の技術 :産業能率大学
「伝わる!評価される!小論文の技術」は、小論文で論理的に説明する文章が書けるようになることを目指した通信の文章講座です。
自分の主張や意見を文章としてまとめて発信する能力を高めたい人や、昇進試験、昇格試験などで小論文を書く必要がある人に向いている通信のコースです。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:2回
・開校期間:2か月
・在籍期間:4か月
・授業料:22,000円(税込)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
産業能率大学の「伝わる!評価される!小論文の技術」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
新・文章力強化コース :株式会社日本能率協会マネジメントセンター
株式会社日本能率協会マネジメントセンターの新・文章力強化コースは、ロジカルな思考をベースにした文章の書き方が学べる講座で、意図が的確に相手に伝えることができる通信の文章が書けるようになる文章講座です。
小論文、昇格論文試験、レポートを書くのに必要な要素とコツを習得できるのが特徴です。
・一般授業料: 18,700円(税込み)
・開校期間 3ヵ月 在籍期間 6ヵ月
・レポート提出・添削2回、講師添削型(Web提出可)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
日本能率協会マネジメントセンターの「新・文章力強化コース」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
小説家を目指す
ここでは、小説を書きたいという人向けの通信・オンライン形式の文章講座を紹介します。
創作入門コース :CWS創作学校
創作入門コースは、物語を作る方法、文章を書くルールを学ぶことで、初心者が小説を書けるようになるための基礎が学べる通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:6回(STEP1が3回、STEP2が3回)
・開校期間:8か月(STEP1が4か月、STEP2が4か月)
・授業料:45,100円(STEP1:25,300円、STEP2:19,800円)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●創作入門コースを受講してみて、添削の丁寧さと、事務局の親切さに安心して創作ベーシックコースへのアドヴァンスを決めました。サイトも知りたい情報が過不足なく書かれていて、サイトだけ見ても安心できる作りになっている、というところにも魅かれました。
女性、20代●漠然と物書きになりたい!という思いは前々からあったが、自分にその素質があるのかないのか、どうやって鍛錬をつめばいいのかまったく分からなかったので、仕事をしながらでも受講できるCWS創作学校の通信教育を受けてみようと思った。
女性、30代●添削結果の内容は、丁寧にみていただいていると思いました。大変満足です。説明も分かりやすく、次にやる気が出る内容でした。
男性、30代●ものを書くことについて「基本」があるのなら、それを学びたいと思ったのが受講の理由です。この講座は精神論ではなく、学べるメソッドが存在するところに魅力を感じました。
男性、40代
※上記は、「CWS創作学校」の「創作入門コース」の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
創作ベーシックコース :CWS創作学校
創作ベーシックコースは、書きたい小説があるのに、どのように書き始めたらいいのか分からない人が、基礎的な創作技術を学ぶことで、短編小説の完成を目指す通信の文章講座です。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:9回(STEP1が3回、STEP2が3回、STEP3が3回)
・開校期間:1年間(STEP1が4か月、STEP2が4か月、STEP3が4か月)
・授業料:97,900円(STEP1:31,900円、STEP2:26,400円、STEP3:26,400円)
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●添削には毎回刺激を受けました。迷いながら書いた部分は、必ず添削で指摘されていたので驚きました。添削によって励まされたことも多かったです。
女性、20代●添削は大変有用なチェックで、よい先生に出会えて良かったと思っています。
女性、40代●添削結果の内容は、丁寧にみていただいていると思いました。大変満足です。説明も分かりやすく、次にやる気が出る内容でした。
男性、30代●ものを書くことについて「基本」があるのなら、それを学びたいと思ったのが受講の理由です。この講座は精神論ではなく、学べるメソッドが存在するところに魅力を感じました。
男性、40代
※上記は、「CWS創作学校」の「創作ベーシックコース」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
創作コース :CWS創作学校
創作コースは、創作ベーシックコースより高度な技術が学べ、読ませる小説が書けるようになり、新人賞を獲得するための小説技法が学べる通信の文章講座です。
自宅にいながら、毎月の課題をこなしつつ、新人賞への応募を目指す作品も制作することができます。
また、原稿用紙換算で、100枚までの自由作品の添削指導を受けることもできます。
・講座の種類:通信講座
・添削回数: 添削10回+自由作品の添削
・開校期間:1年間
・授業料:165,000円
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●課題はよく考えて作られていると思います。添削の内容も分かりやすくて面白い。
女性、30代●感謝あるのみ、です。本当に丁寧なご指導ありがとうございました。
男性、30代●応募小説が落選し、やはり自力では難しいと思いインターネットを検索していたらこの学校が見つかった。地方に住む者としては、インターネットでやり取りが完了するという事がとてもありがたい。・・・
男性、40代●海外で、創作ベーシックコースを受講していました。現在は創作コースを受講しています。
男性、40代
※上記は、「CWS創作学校」の「創作コース」の通信講座の受講生の声の引用です。
⇒受講者の声の詳細はこちら
創作エクストラコース :CWS創作学校
創作エクストラコースは、読者を意識し文章を書くことで、読者を最後まで引き付ける魅力的な文章を作れるようになるのが目的の通信の文章講座です。
ただし、創作コースを修了した人が受講できるコースです。講座の内容としては、6篇の短篇を作りながらストーリーづくりのコツをつかんでいきます。
・講座の種類:通信講座
・添削回数:6回
・開校期間:1年間(I・IIコース各6カ月)
・授業料:72,600円
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※通信講座受講者の声
CWS創作学校の「創作エクストラコース」の通信講座の体験者の声は、見つかりませんでした。
子供・大人の作文講座
ここでは、通信・オンラインでの文章講座というより、子供が、作文を書くのが上手くなる講座を紹介します。
クレア作文学校
小学生、中学生、高校生から大人まで、作文に特化した文章講座の通信講座がクレア作文講座です。
作文力を磨くことで
・創造力
・構想力
・思考力
・表現力
・想像力
・コミュニケーション力
・読解力
・理解力
・説明力
・観察力
のチカラを育てることができるようになり、将来、勉強、仕事、趣味と幅広く活用することができる通信の文章講座です。
⇒詳細はこちら
※通信講座受講者の声
●最初の項はかけなかった長文も書けるようになりました。
中学3年生、女子●講座を受けてから楽しくなり、日記や友達への手紙を書くのが、今では楽しいです。
小学5年生、女子●文章に起こす時に簡潔に短く要点だけをまとめられるようにないました。
会社員、女性●講座で教わった作文の書き方のポイントは、今でも繰り返して言えるくらいです。
会社員、女性
※上記は、「クレア作文学校」の通信講座の受講生の声の引用です。
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半数以上の人が、挫折する通信講座の現状
今までに、通信講座を受講したが、最後まで学び終えずに、途中で挫折したという人は多いのではないかと思います。
私自身も、通信講座を途中で挫折した経験の持ち主です。
実際に、通信やオンラインの文章講座を受講したが、最後まで学び終えられなかった割合を調べてみました。
リンクアカデミーというところの調査によると、57.3%と、半数以上の人が、最後まで学び終えることなく挫折していることが分かりました。
このように多くの人が通信講座で挫折しているので、受講前から、少しでも最後まで受講できる対策をしておくのがオススメです。
最後まで、文章講座をやり切る方法
通信やオンラインの文章講座は、教室に通う講座と違い、一人で学ぶ時間が多いです。そのため、途中で挫折する割合が高いといった特徴があります。
そこで、ここでは、オンラインや通信の文章講座を受講する前に、講座をやり切るためのポイントを紹介するので、途中で挫折する可能性がある人は、試してみてください。
具体的な方法としては、
- 受講目的は何ですか?
- 受講後、どうなりたいですか?
といった問いに対して、考え、答えてもらいます。
この問いに答えることで、文章講座を学び終えることで、どのようなメリットがあるのか?輝かしい未来があるのか?といったことを明確にすることで、継続して学び続けるために、あなたのモチベーションを上げるのが目的です。
受講目的は何ですか?
あなたは、なぜ、通信やオンラインの文章講座で学ぼうと思いましたか?
特に、通信やオンラインの文章講座選びで失敗しないためには、受講目的を明確にすることが大切です。
もしも、受講目的があいまいなまま、文章講座を受講し、思っていたモノと違った場合は、途中で挫折する確率が上がります。
最後まで学びきり、シッカリと文章を書くスキルを身につけるためにも、受講目的を明確にし、あなたに合った講座を選択することが大切なポイントとなります。
あなたの受講目的は何ですか?
可能であれば、文章講座の受講目的を紙に書きましょう!
もしも、複数の受講目的があれば、優先順位もつけてくださいね。
なぜ、目的を紙に書くのか?
まず、紙に書くことで、あなたの受講目的が、より明確になります。
例えば、文章講座を受ける目的が「会社の昇進が目的」という人の場合は、それ以外にも、文章講座を受講する目的がないか考えてください。
会社の昇進以外にも、例えば、「メールの返信を早く終わらせることができ、残業はせずに飲みに行きたい」といったことも思い浮かぶかもしれません。
複数の受講目的が書けたら優先順位をつけます!
書き出した受講目的に優先順位をつけてください。
優先順位を決めておくことで、あなた自身が、何を優先してオンラインや通信の文章講座を選ぶのかが明確になります。
今の段階で優先順位を明確にしておくことで、実際に、受講する講座を選ぶときに、どの講座を選択するべきか判断しやすくなります。
なぜ、複数の受講目的を書き出すのか?
複数の受講目的を書き出す理由は、通信やオンラインの文章講座を選ぶときの選択基準を増やすためです。
例えば、「会社の昇進」に加えて、「メールの返信を早く書く」といった2つの受講目的があるとします。
優先順位として、
1位:会社の昇進
2位:メールの返信を早く書く
といった順位をつけたとします。
通信やオンラインの文章講座は、世の中に沢山あります。「会社の昇進」を目的にした文章講座だけでも、複数の講座を見つけることができます。
このため、最初に、「会社の昇進」で、講座を絞っておき、残った講座の中から、「メールの返信を早く書く」にも対応している講座を選ぶと、受講する講座が選びやすくなります。
もちろん、文章講座の内容以外にも、受講料なども総合して判断すると思います。受講料を見る前に、ここでは、あなたの受講目的に合った、講座を効率的に絞るためのポイントを紹介させていただきました。
受講目的は、人それぞれで違う!?【コラム】
あなたの受講目的は明確になりましたか?
ここでは、より通信やオンラインの文章講座を受講する目的を明確にするために、一般的には、どのような目的をもって、文章講座に申し込まれている人がいるのかを紹介します。
他の人の受講目的を見ることによって、「あっ!それ私も・・・」といった感じで、思い出される人もいるのではないでしょうか。
ちなみに、私の場合は、「仕事の幅を広げたい」「収入の柱を増やしたい」「空き時間にお小遣い稼ぎがしたい」といった目的で通信やオンラインの文章講座を受講しました。
また、子供のころから文章を書くのが苦手といった意識もあったので、そのコンプレックスも解消できれば嬉しいなとも思いました。
このように私と同じような思いを持って通信・オンラインの文章講座を受講する人もおられると思います。もちろん、違う理由で通信教育・オンラインの文章講座を受講する人も大勢います。
具体的な、一般的な通信・オンラインの文章講座の受講目的とは、下記のようなモノではないでしょうか?
- 仕事で書くメールにかかる時間を短くしたい
- ビジネスの効率アップ
- 分かりやすい報告書が書けるようになりたい
- 文章が分かりにくいと言われたことがある
- 文章を書くのが嫌・コンプレックスがあるので改善したい
- 会社の昇進・昇進のため小論文が書けるようになりたい
- 入試の小論文対策がしたい
- 小説が書けるようになりたい
- プロの小説家になりたい
- 町内会、サークルの会報に書く文章の苦手意識をなくしたい
- お礼状を書くをスラスラ書きたい
- 仕事の幅を広げたい
- 自宅や職場などで学びたい
- 学校に通う時間がとれない
- 子育て・介護の合間にWebライターとして収入を得たい
- 自宅でできるライティングの仕事がしたい
- プロのWebライターになりたい
- オシャレな喫茶店でライティングの仕事がしたい
- ノマドワーカーになりたい
- このように、人によって、通信やオンラインの文章講座を受ける目的は様々です。
様々な目的があるからこそ、そのニーズに合わせて通信・オンラインの文章講座の種類も沢山あるのではないかと思います。
特に、通信教育やオンラインの文章講座は、教室を持たない分、新規講座も開催しやすいので、種類が増えやすいと言った特徴もあるようです。
受講後、どうなりたいですか?
あなたは、通信教育やオンラインの文章講座のコースを受講後、どうなりたいと思っていますか?
ここでは、最後まで受講し、確実に書くスキルをアップさせるために受講目的よりもさらに、未来をイメージしてもらいます。
あなたが文章を書くスキルがアップすることで、その先には、何があるでしょうか?
例えば、下記のようなことをイメージしている人もいます。
- 会社で昇格・昇給して収入アップ
- 仕事の効率アップで収益が増える
- 社内の評価が良くなり会社が楽しくなる
- 町内会の会報を作るのが楽しくなる
- 手紙を書くのが楽しくなった
- 入試に合格し、希望の学校に行け、良い出会いに恵まれる
- 小説の内容が良くなり読者に喜ばれる
- 副業としてWebライターとして稼げる
- 仕事の幅が広がり収入アップ
- 収入の柱が広がる
- 好き場所、好きな時間に仕事ができるようになった
ここで紹介した以外にも、あなたが、通信・オンラインの文章講座を受けることで、こうなりたいと言った想いはあるのではないでしょうか?
具体的に、あなたは、将来、どうなっていたいかイメージしてください。
なぜ、イメージしてもらうのか?
もしも、あなたが既に文章を書くスキルが上がっているとします。その結果、受講目的も達成され今までとは違うあなたがいます。
そんな自分の将来をイメージするとモチベーションが上がってきませんか?
こうなりたいと思う自分になれていると、将来、楽しそうですよね。
将来の自分をイメージし、モチベーションを上げることで、受講を決めた講座を最後までやり遂げる確率があがります。
教室に通う文章講座なら、受講生同士、または、先生やスタッフの人と話をすることで、モチベーションの維持も可能です。
しかし、通信講座やオンラインの文章講座の場合、自分一人で学習を進めるケースがほとんどです。
そのため、最後までやり切るといった、モチベーションが重要になります。
もしも、受講中、モチベーションが落ちてきたら、成長した自分をイメージしてモチベーションを維持するようにしてください。
将来の自分のイメージは、紙に書いて毎日見る
「目標を達成できない1番の理由は何か知っていますか?」
それは、目標を忘れるからです。
特に、オンラインや通信の文章講座の場合、講座に申し込んだ時が、一番、モチベーションが高いです。
しかし、1週間、2週間、3週間と時間が経過すると、日々の仕事や生活で忙しく、モチベーションは下がってしまいます。
そして、目標も忘れて挫折してしまいます。
オンラインや通信の文章講座を受講し、将来どうなりたいかの自分のイメージは、紙に書いて、毎日、見えるところに貼っておきましょう。
毎日見ることで、目標を忘れるのを予防します。
将来のイメージを書いた紙を貼るところは、
- パソコンのディスプレイの横
- トイレの内側ドア
- カレンダーの横
- テレビの周辺
など、人によって様々です。
大切なのは、毎日、意識して見る場所という点です。
例えば、テレビ周辺だと、テレビに意識が良き、紙を見ていても、文字を読まない可能性があります。これだと、紙を見ることも忘れてしまう可能性があります。
紙を意識して見るためには、例えば、トイレのドアの内側などは、便座に座った時に前にあると、自然と目に入り、文字を読むことができるのでオススメです。
まとめ
通信・オンラインの文章講座は、沢山の種類の講座が存在します。なんとなく文章講座を探しても選ぶのが大変です。
そのため、ここでは、受講する講座が選びやすいように12のポイントを紹介しました。
※講座選びの12のポイント
ポイント1:受講目的を明確にする
ポイント2:講座の進め方
ポイント3:教材の内容
ポイント4:優れたテキスト
ポイント5:講師のレベル
ポイント6:優れた課題・問題集がある
ポイント7:カリキュラムの内容
ポイント8:添削内容について
ポイント9:質問・相談が気軽にできる
ポイント10:受講中のサポート体制
ポイント11:受講後のサポート体制
ポイント12:受講期間
あなたが受講したいと思える通信やオンラインの文章講座を見つけたら、ここで紹介した12個のポイントに照らし合わせて、講座をチェックしましょう!
12個のポイントに照らし合わせることで、よりあなたに合った講座が見つかると思います。
ここで紹介したオンラインや通信の文章講座を含め、あなたが講座を探すときの参考になれば幸いです。
また、通信やオンラインの文章講座を受講する多くの人が、途中で挫折しています。
そのため、もしも、あなたが、今までに通信講座で挫折した経験があるならば、ここで紹介した「最後まで、文章講座をやり切る方法」を試してみてください。
文章講座を受講する「受講目的」「受講後、どうなりたいか」を明確にすることで、モチベーションがあがり、最後まで受講する可能性が高まります。
そして、あなたが求める文章力を手に入れることで、
- 会社で昇格・昇給して収入アップ
- 仕事の効率アップして給料が増える
- 社内の評価が良くなり会社が楽しくなる
- 町内会の会報を作るのが楽しくなる
- 手紙を書くのが楽しくなった
- 入試に合格し、希望の学校に行け、良い出会いに恵まれる
- 小説の内容が良くなり読者に喜ばれる
- 副業としてWebライターとして稼げる
- 仕事の幅が広がり収入アップ
- 収入の柱が広がる
- 好き場所、好きな時間に仕事ができるようになった
- などを、手に入れることができるとしたら・・・どう思いますか?
あなたが求める将来を手に入れるために通信やオンラインの文章講座にチャレンジし、最後まで学びきり、求める未来を手に入れましょう!
そのために参考になる通信・オンラインの文章講座の選び方と講座を一覧で紹介させていただきました。

ライカレ入門5期卒業生です。
元システムエンジニアで、今は、WEBデザイナーをやっています。
現在、セールスライティングを学んでいます。自分でコピーを書いてデザインし、クライアントの売り上げアップができるように修行中です!