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【語学力を活かそう】英語ができるWEBライターが活躍できる3つの理由

【語学力を活かそう】英語ができるWEBライターが活躍できる3つの理由

最近は、学生時代に留学をしたり、ワーキングホリデーで海外生活を経験したりする方も、珍しくなくなってきました。

また、そこまでいかなくても、海外旅行が好きで、英語を勉強したいなと思っている方もいるかもしれません。

しかし、たとえ語学ができたとしても、それを活かす場面が年に数回の旅行の場しかない、というのはもったいないと思いませんか?

確かに、海外に関わる仕事に転職をすることもできるとは思いますが

・海外出張が多いと、大変そう
・仕事で使うほど、語学力に自信がない
・少しだけ語学を使える機会があればそれでいい

なんて人には、少しハードルが高いですよね。

そこで今回は、現職を続けながらも始められるWEBライターという仕事で、英語力があるとどんなメリットがあるのか、また英語を使う仕事の例をご紹介します!

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目次

WEBライターとは

WEBライターとは、言葉の通り、WEB上にある記事を書く人のことを指します。

記事のジャンルは幅広く、ブログのように自分の体験や経験を伝えるようなものから、広告の文章や、商品の説明文など様々です。

最近では、WEBライターの需要(仕事)が増えてきたので、ライター自体の数もだんだんと多くなってきています。

そして、その分“競争”が生まれているのです。

なので、もしこれからWEBライターに挑戦するという方には、

・ある特定の分野に強い「専門ライター」
・多くの人に読んでもらうために必要なテクニックを持つ「SEOライター」

になることをおすすめしています。

しかし、あなたに少しでも“英語力”があるなら、それを活かすことで、他のライターとの差別化ができ、活躍できる可能性があります!

英語ができるWEBライターが活躍できる3つの理由

ここからは英語ができるWEBライターが活躍できる理由を解説していきます。

リサーチ範囲が広がる

WEBライターの仕事は、もちろん記事を“書く”ことです。

しかしそのためには、記事のネタを調べる作業が必要になります。

WEBライターの仕事内容のうち、「リサーチが8割」と言われるくらいです。

とにかく、様々な角度から多くの情報集め、正確な記事を書くことが大切なのです。

その中で、英語のリーディングに自信があれば、海外のサイトから情報を取って来ることができます。

また、日本ではまだ知られていないような、海外の流行や最新情報などもキャッチすることができますよね。

つまり、他の人とは異なる情報源から、人とは違う内容の記事が書ける可能性があるので、非常に大きな強みとなるのです!

海外向けの記事に挑戦できる

最近では、海外向け情報を発信しているWEBメディアが出てきました。

また、日本の企業もどんどんと海外市場に出ていっており、企業ホームページも英語などの多言語で対応をするようになってきているようです。

海外に向けて発信をするということは、記事ももちろん日本語以外の言語で書かなければなりません。

WEBライターの中には語学力がある方がまだまだ少ないです。

そのため、英語のリーディングだけでなく、ライティングもできる方であれば、他のライターとは別のフィールドで仕事ができそうです。

クライアントから重宝される

企業が英語の記事を作ろうと思った場合、例えば英語ネイティブである海外出身の方に依頼をするという方法もあるかと思います。

しかしこの場合、そもそも文化の違いから、コミュニケーションがスムーズに取れなかったり、仕事の仕方・質などの基準を合わせるのが難しかったりするようです。

もし、日本人で英語ができるWEBライターあれば、やりとりがスムーズであったり、“いつも通りの感覚”で仕事を依頼したりすることができます。

確かにネイティブよりも英語力は落ちるかとは思います。

しかし、そうだとしても、依頼者としては非常に貴重な存在なのです。

英語を活かしたWEBライターのお仕事例

海外の最新情報をまとめる

ファッション・食べ物などの流行や、新しいサービスなど、今日本に当たり前にあるものも、海外から始まったものがたくさんあります。

インターネットが普及したおかげで、情報を得ることは簡単になりました。

しかし英語で書かれている海外の情報を、いち早く、正確にキャッチできる人はまだまだ少ないのが現状です。

それを日本語で発信できるだけで、かなり価値が高いと言えます。

さらに英語のライティング力があれば、英語で情報をまとめるという作業もできます。

すると、その記事を読む人が日本から世界中に広がりますので、やりがいもさらに得られそうですね!

日本を海外に発信する

訪日外国人が増えている今、日本を海外に発信するサイトも増えています。

少し前までは「日本の有名な観光地」「日本を代表する食べ物」「日本の伝統文化」などのコンテンツが多かったように感じます。

しかし最近では、日本へ何度も来ている方も多かったりするので、情報としても多様なものが求められています。

例えば、日本の中でも「地方の観光地情報」や、観光ではない「日本の日常生活」についての情報を知りたいという方もいます。

このような情報はまだまだ英語で発信する価値がありそうです。

また、インスタグラムなどを日常的に使っている人は、英語で書いてみるのも良いかもしれません。そこからライターとしての仕事につながる可能性も十分にありますよ!

英語学習の経験を伝える

WEBライティングの中でも、旅行や食などの、誰もが書けそうなテーマよりも、経済や金融など、専門知識が必要なものの方が、書ける人が少ない分需要が高いです。

また、単価も高い傾向にあります。

直接英語を使うわけではありませんが、「英語学習の経験があり、結果としてある程度できるようになった」というのは、先程の“専門知識がある”というのと同じくらいの価値があります。

あなたの周りでも、英語を勉強したいと思っているけど、なかなか踏み出せない人はたくさんいるはずです。

もしあなたがそうだとしたら、できる人に「どうやって勉強したの?」と聞きたくなりますよね。

また、英語学習というと、英会話教室や英語教材を使っての方法が一般的かと思います。

しかし、正直どれも安いものではありません。

もし、あなたの書いた記事がきっかけで英語学習を始めてみようと思い、行動した人がいたとしたら、大きなお金が動くことになります。

つまり、英語学習についての記事は、依頼者としてもぜひ書いてほしいものであります。

また、読み手としても知りたい情報なので、需要も単価も高い傾向にあるのです。

どのくらいの英語力が必要なの?

これまでもご紹介してきた通り、英語のリーディングができるだけでも、WEBライターとしての差別化に繋がります。

ですので、最初から”高い英語力が必要”というわけでもありません。

しかし、やはり英語でのライティングができるレベルになると、文字単価もだいぶ変わってきます。

あるサイトの求人を例にご紹介すると、

・英語の読解力があり、日本語で記事が書ける方:文字単価0.8円~1円
・英語の読解力があり、日本語で記事が書ける方:文字単価1.8円~2円

と、報酬に2倍程度の差がありました。

もしあなたが「WEBライターとして稼いでいきたい!」というのであれば、英語でのライティングまでできるようになると、より差別化でき、報酬も多くもらえそうです。

まとめ

WEBライターが増えている今、これからWEBライティングを始めるのは難しいのではないかと、思う方もいるかもしれません。

しかし、英語が読めるだけでも差別化に繋がり、仕事の幅が広がります。

英語が得意な方は、それを十分に活かせると思いますし、今はまだ自信はない方も、仕事をしながら少しずつ勉強していけば大丈夫です。

まずは、英語を使ったライティングのお仕事にどんなものがあるのか、実際にクラウドソーシングサイトで見てみるところから始めてみてはどうですか?

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